大好きなアジアン旅行から帰国し、日本での忙しい日常生活に戻ると、「忙しくてもやっぱり日本が一番」と思う人もいれば、「あ?あ......こんな忙しい国を離れ、外国でのんびり暮らしたい」と、両意見に分かれます。
最近では日本国内の不況がさらに深刻化してきた影響で、どんどん海外進出する企業が増加し、特にアジア諸国での邦人の雇用も増加してくる傾向にあることから「平成の枯れススキ」ムードの漂う日本国内よりも、外国に長期在住や留学を真剣に考えている人はさらに増加している傾向にあるのではないでしょうか?
しかし、実際にあこがれの海外生活をスタートしてみると否応なしに「理想」と「現実」の差を目の当たりにする洗礼を受けるはず。
理想と現実、両者がぴったり一致し、永住を決める人もそれは数多くいますが、両者のギャップに気付き、「いずれ日本に戻りたい」と思うようになる人の方が多いような気がします。「ギャップ」とは単に「滞在する」と「生活する」との差です。
あこがれであった事前期間には全く目につかなくても、実際体験してみると思いがけない落とし穴や、日本人的には信じられない習慣や価値観の違いに驚かされることがあるのです。
ここでは、これからアジアンライフのスタートを考えている方へのアドバイスとして、とあるアジアの国での長期滞在での所感を体験談を交えながらお話しします。