海外在住を始める前、また、スタートさせてから、同じ国に在住する日本人の存在ほど心強く、大切なものはありません。自分の生活に困ったことが発生した時などはそれこそ、文字通り値千金に思えます。
自分がいくら日本に電話をして家族などに相談したとしても、その状況を心から理解してもらえるのは同じ境遇にいる日本人だけだからです。
ごく親しい間柄だったとしても価値観の違う地元の人では自分を心から理解してもらうことは大変難しいのです。
知り合いになるきっかけを得るチャンスとしては、海外諸国には殆どの国で「日本人会」なるものが存在します。そういうものがどこにあるのか、どうやって入会するのかなど、できる限り情報収集し、積極的に交友を持ちましょう。
また、日本人会があるのは首都や都市が多いのですが、自分が在住しようと思っている地域が支部のない地方だったとしても、日本のジャイカに所属する地方支店の勤務者、または青年海外協力隊員として働いている人などが見つかる場合もあります。
こちら、各アジア諸国でジャイカの支部がない国はありません。
青年海外協力隊として在住する人々は、文字通り地元の人に混ざって働いていますから、現地語にも長けているし、例えば、地元の人々との間などにトラブルがあった場合など、親身になって相談に乗ってもらえる場合もあります。