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暮らしの注意

海外で生活を始めるには、必然的に自分のレジデンスが必要です。

海外で就労する場合などは会社の寮や住居を用意される場合もありますが、どういう場合でも自分の住居の弱点をよく把握することは安全に生活をする上で大変重要なこととなります。

まずは窓のチェックです。

海外諸国の民家を見てみると、2階建てであっても、窓には必ず鉄格子が入っている場合が多いです。ガラスを割られて家の中に侵入されることを防ぐためです。

それから、玄関は特に鍵がよく閉まるかどうか確認しましょう。お風呂場に小さな窓があるのなら、その状態をよくよく確認することも大切です。

泥棒は「ここからは誰も入れないだろう」と思える開口部を使って侵入するのです。特に人目につかない家の裏側の出入り口、窓の確認はしっかり行いましょう。

都会で暮らす人は常に心がけていると思いますが、洗濯物を干す場所にも注意が必要です。

干してある洗濯物からその住居に住んでいる人の性別、人数などが把握できるからです。外に干すときはできるだけ目立たない場所に、また、乾いたらすぐに取り込むことが大切です。

また、発展途上国の民家は日本と違い、セコムのような家庭警備システムはありません。家の周囲の人にはすれ違った時などのあいさつから始まり、良い人だと思えるようなら少しずつ心を開き、自分の生活の状況などを話してみましょう。

毎日の生活の中で「いつもと様子が違っておかしい」と思える状況が発生したらすぐに助けてもらえるよう、近所の人とのコミュニケーションを大切にして下さい。

また、生活環境も周囲の人々も日本とは全く違った外国では以下にお話しするような思いがけない事故が発生してしまう場合もあります。

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